『ことばの玉手箱』児童精神科医 佐々木正美講演より
「人間関係」
体の成長には食物の栄養が大切なように、心の成熟には人間関係が大切である。人に対する信頼の感情は、子どもの時の方が身につくといえる。人間関係を楽しむような練習が子どもの頃からできていない子どもほど攻撃的になる。子どもは、わずかな人の手によって密室的に育てられるより、地域社会の大勢の人の中で成長するのが望ましい。少年の心の成長のためには、人間関係の質より量が大切である。人間関係の基本は、相手に頼りながら相手を支えること、すなわち相互依存である。
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[ 2014/09/01 00:00 ]

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